この間も書いたように、先週の土曜日、待ちに待った"
LingQ Osaka Meet-up"が開催されました。
前回の投稿は、まだ興奮冷めやらぬままで・・・
いろいろなことが頭を駆け巡り、何を書いていいやらわからない状態でした。

なので改めて(ちょっと落ち着いた状態で)、自分の心に残ったポイントなどを整理してみたいと思います。
まずは、何と言っても
”Steve is an amazing person.”
ってことです。
実は、私は"
one of the oldest members of LingQ"であり、TheLinguistシステムの初期の時代にVancouverで実際にMarkやSteveと会っています。
で、その私が10年振りにSteveと話して感じたのは、『
ぜんっぜん変わってない
』でした。
自分自身の語学に対する情熱 & 世界中の語学学習者に対する思い・・・。
名古屋や東京でのオフ会に参加された方も、一緒に座っているだけで伝わってくる"SteveのPassion"を感じ取られたことと思いますが、私がさらに、声を大にして伝えたいのは、
そのpassionは10年前からず~っと変わってません
、ってことです。
10年前はシステムも(LingQメソッドはまったく同じなのですが)user-friendlyとは程遠く・・・。

(今でも使いづらいと感じている人は多いと思いますが、昔はそりゃあひどかった・・・ですよね、old membersの皆さん

)
でもその頃から、
自分が習得した方法を使って、より多くの人の語学学習をサポートしたい、というSteveの思いは周りを圧倒させるものがありました。
私には、この「10年前と同じ情熱を持ち続けている」ってところに、なんだかすごくSteveだなぁ、と思わせるものがありました。
Osaka Meet-upの時にSteveがおもしろおかしく、今回の日本滞在の珍事件(

)を話してくれたのですが、うちの親と同じぐらいの年齢(だったはず)で、一人で海外でレンタカーを借り、ナビを頼りにまったく知らない道を行き、仕事だけではなく、楽しい時間まで過ごす・・・。
これって、「その国の言葉に堪能だから」というだけで出来ることではないですよね。
今回はSteveの語学に関する話よりも、そういう全体的な面に刺激を受けた私でした。
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